【テキサス州独立!? わたしたちは皆元々は一つ、そして神であり神聖な存在】
テキサス州が米国から独立することを問う住民投票
「テグジット」を実施するための法案が
正式に提出された。
米国の話題とはいえ、独立するの!?
色々なことを考えてしまいます。
特にテキサスに思い入れがあったりするわけではなく
映画やドラマの舞台でテキサスがイメージされたことくらいしか
認識も知識もないですが、
ほとんど砂漠に近いような街くらいの印象です。
今回の法案の提出、
住民投票の機会を州民たちに与えるという意味が正しいそうだ。
住民投票で何を？
となるとテキサス州が独立した自治国と
なることを問うためなのだそうだ。
米国から独立!?
確かにね、今回の大統領選挙を振り返って見れば
そういう手を打っておかなければ命の保証はないのかもしれない。
でも、わたしたちは皆、元々は一つ、そして神であり神聖な存在ですよね。
この法案を提出したカイル・ビーダーマン議員の声明で
「何十年間にわたって、アメリカの約束、及び個人の自由は蝕まれてきた。
今こそ、テキサス州の人民たちが彼ら自身の将来を決める権利を持つ時である。」
とある。
う〜ん、アメリカイコール自由とかそういうことは無いらしい。
きちんと歴史と現在のことを他国からで勉強しないといけないものだ。
例に出すまでもなく今回の大統領選がいい証拠だ。
ビーダーマン議員はさらに
この法案は、即時独立を許可するための決議ではない。
この法案は、住民投票によって人民たちに権力を直接与え、
そしてテキサス人に議論や討論を行う権利を許可し、
テキサスの独立に進む道筋をつけることに関して
投票を行う権利を与えるものである。
テキサスの独立に関する各州議会議員の個人的な見解は関係なく、
我々は全ての州議会の下院議員と上院議員たちに
「テキサス人に投票させよ」と要請する、
ということだ。
投票させよというメッセージ、日本人感覚の選挙に行こう、
というものとは大きく温度差が違うことはやっぱりわかる。
この「テキサス人に投票させよ」という意味は
2021年の秋に予定している選挙の中で、
テキサス州民たちがテキサス州は独立した国であるという
地位を再び主張する手続きを始める機会を与えることになるということだ。
この数ヶ月、米国の政治背景をYoutubeとはいえ、
多少情報を入れたあとだからということもありますが、
今後のことを考えさせられるニュースですね。
それと「テグジット」という言葉、
造語という指摘もあり翻訳ができなかった。
わたしたちの緊急事態宣言が出された真っ只中、
世の中はあいかわらず騒がしいし国会中継を見ても
なんだかがっかりさせられるような議題、話題ばかりで
明るい気持ちにはなかなかなれないものですね。
コロナを含めた社会情勢に影響されるのはもちろん、
コロナなどの社会情勢など以前から、
日々不安・恐れ・怒りを抱えている。
もともと一つの魂だったわたしたちなのだから
皆、神であり神聖な存在であると信じていたい。
苦しみ、悲しみ、不安、憎しみなどのネガティブな
感情がないのが本来の姿であると。
選挙やコロナ、いろんな社会情勢に振り回されているけれども
わたしたち個々が持っている純粋な思いを持ち続けて明日を生きていこうよね。
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