【コロナ生活の標準は収入激減！ 最終的には生活保護でやってくれ〜菅首相 】
コロナで自粛！休業！収入激減！緊急事態宣言が継続するも
「定額給付金の予定ない、最終的には生活保護ある」＝菅首相
いざという時にこそ、人の本質は表れると言われます。
それから言葉ばかりか行動もその人を表すものです。
そう考えたら自民党ね、もう少し身の振り考えた方がいい。
やさられているとはいえ総理大臣その人たるもの、
もう少し周囲への配慮があってもいいと考えますが、
多くの方も同じ意見だと思います。
菅義偉首相が１月２７日、
参院予算委員会に出席し定額給付金の再給付は
「考えていない」と発言、
つまりは念押ししました。
特別定額給付金の再支給は
「考えていない」と述べ
「最終的に生活保護がある」と語りました。
これに総理大臣その人がそんなに軽々しく生活保護がある、
と口にしていいものかと非難集中も当然ですよね。
コロナ生活の標準は収入激減！
最終的には生活保護でやってくれ〜と言われてもねえ。
生活保護は受給を受けるにもに高い基準の審査があり、
どれだけ困窮しているか伝えて申請してもなかなか認められない自治体も多い。
総理の口ぶりではすんなり認可してくれるようにも受け取れるが、
簡単に手続きできるものではない。
そもそも社会保障制度が狭まって行く中で、生活保護は最後の手。
政治家たちは自分たちの安直な行動は棚にあげ、
何かあったらごめんで済ませて、
国民には生活保護を頼れと言い切るとは。
総理大臣の感覚は一国の責任者として
あまりにも国民の感情を逆撫でしているのでは。
そんなに簡単に生活保護が認められるなら、
全世帯に申請の必要なく毎月固定額の金額を支給したらいいですよ。
雇われて働ける年齢の場合、
「とりあえずアルバイトをしてください」といわれてしまう。
最低生活費を上回るアルバイトが簡単に見つかるなら良いが、
そもそも相談に訪れる人たちはそれが難しいから、
生活保護の受給を考えている。
若い失業者が「仕事を見つけなさい」
と追い返された末に、餓死に至った事例も実在します。
新型コロナ問題で顕在化しつつある生存危機においては、
憲法25条が謳う生存権を具体的に保障する生活保護が
当然のこととして利用されるべきと意見や報道もあるが、
そこに行きつく前にまずはこのインフォデミックに
なんとか歯止めをかけて世の中を正しい方向に
テコ入れしていかなければならないはず。
それと菅首相、体調が良くないのに無理に仕事しているんですか？
そもそもコロナ自体、たちの悪い風邪なのだから
２〜３日しっかり静養してもらった方が世の中のためってものでしょう。
ネット上ではの体調不安について
「咽頭などに症状がある場合、人の多いところで声を出すのは控えたほうがいい」
「体調が悪いなら、休んでＰＣＲ検査を受けたほうがいいですね。
あとでコロナと判明したらシャレにならない」
と周囲に拡散させてしまうのでは心配する声が数多く上がっている。
「頼むから国民のために働いてくれよ」
「ＰＣＲ検査も入院も即急に出来るし、コロナなんかヘッチャラなんだろうな」
「挙げ句の果てには生活保護を受けろと言う。
内閣総理大臣が言うことかと、絶句する」
「やっぱりどこかで、自分達は特別、
一般庶民とは違う。
という意識があるんだろな」
「国会議員の給料は満額のままで国民の痛みがわかるのか」
などの声が続々とあちこちに投稿されている。
とにもかくにも、
怖いのはコロナやパンデミックなんかではない。
利権に群がる思考停止な政治家と
マスコミによる情報操作、
すなわち、インフォデミック。
これをなんとかしていこうよ。
ただね、政治家一人としての発言としてあれこれ言ったところで単なる意見なのですが、
事実として仕事をしているにも関わらず生活が成り立たないという低賃金。
仕事がなくなったらどうするの？
「大丈夫、今では生活保護はスタンダードだから！」
と言うのはもはや冗談ではない。
例に漏れず年齢などの理由で仕事を終えたその先は
手元の資産と呼べるものがあればテレビでも冷蔵庫でも
それを手放して生活保護に切り替えて生きていくという人が
多いのはなんとかならないものか。
普通の年収分を１ヶ月の給与としてもらっている
政治家にはそういう発想はないんでしょう。
賃金が低いならもっと高いところに行って働けばいいではないか、
というがそもそも政策として給与を低く低く低く設定しているのが政治なのだ。
生活保護になったって介護サービスも受けられるし（現状、そういうものだ）
わがまま放題に生きていくこともできる。
全ての国民がお金に困らない生活を送るようにすることが
本来の政治の役目であってほしいよね。
いつまで利権にしがみついているんだろう。
死んだらあの世までお金は持っていけないのにね。
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