【集中力がみるみるアップする締切設定の3つの方法】
するべきことができたらいいですよね。
パソコンを開いてから、何をどうしようと考えあぐねることより電源が入ったと同時に、
文章がスムーズに書き出せた方がいいということは誰だってそう思っています。
ちょっとココロの準備を整えてからなんてやっている時間も勿体ない、
だからこそのスイッチングと集中力の整え方。
これまで数多くの人が
「こうすればいいんだよ!」と散々提唱されていますので、
ここでは「へー。そう」くらいの感覚で見ていただいてもOKですよ!
この休憩時間が終わるまでのあと数分で! なんとか一つでも知識を増やしたい、
点数をあげるようにしてやる! なんて経験、あなたにもありますよね。
追い込まれる、窮地に立たされるという時をいうのでありますね。
選択肢のひとつになるのだと思いませんか?
捨て去るという選択をされること多いですよね。
願掛けにお酒やタバコをやめる人もいれば、
仕事やビジネスに直結しない趣味の時間を取らずにいるということ。
でも、人生スパンで見たら楽しめてこその仕事であり趣味なのであるのだから、
仕事、お金!とこだわり続けることもいいのだけれども、
できることなら趣味の時間だってきっちりとった方がいい。
言い換えたら人生に趣味は無し。
仕事優先で家族や子供のことを一切無視なんてこと、考えられないですよね。
つまりは切り替え思考で文字通りに脳内スイッチを切り替える癖をつけておくことが良いですよ。
そんなところから仕事の前に決めた時間の30分間だけは好きな趣味を楽しんだり、
散歩で気分転換をはかったりすることもいいですよね。
時間を決めてでの趣味の時間のスタートなので、
例えばスポーツ系や音楽などスキルをあげるようなことにトライしていくのもいいですよね。
わずかなこの時間だけの練習! として考えたら趣味とはいえこちらも集中力が増すし、
何かを制限したりするというストレスもないし、
このあとのしっかり仕事に取りかかれるいうモチベーションのアップにも通じるものとなりますよね。
好きと勉強が一緒になっているという錯覚に陥ってしまうと、
つまらない自己弁護が始まってついつい「都合のいい自己研鑽」が始まってしまうのだからタチが悪い。
できるなら目的以外のネット使用は差し控えた方が無難ですね。
始まりから完結させるまでの意識を持つことで時間軸を決めて行くことを意識する。
仕事が終わらないこともあるでしょうけれども、どこかで一度区切ることを必要な手順とする。
お大人になると学校みたいな号令を忘れてしまって、
ちょっと学び直して神道的な取り組みをしたりするけれども、
思い出してみれば時間割りという習慣、短くても10年くらいはわたしたちは身に付いているのだから、
思い出してしまえば簡単なことでしょう。
日報やら報告書なんて社内向けの仕事が待っているなんて人も多いでしょう。
まあ、でもここでは自分自身に対するマインドセットとしての提案の一つなのでそんなことは必要としていません。
目的としての終了報告とは、もちろん自分自身に対しての報告となるものでつまりはそう、
未来像、将来こうなっているであろうとする自分になるための今日の進んだ一歩としての報告のこと。
自分の楽しみの時間も満喫して、仕事もきっちりこなして将来人生の花を開かせる為の道を!進んでいるんだよ!
と1年後の自分、2年後の自分にとコミットしているという感覚。
師と仰ぐ人から全てを学びたいと思いますか?
うん、断然OKですよ。
参考にしたいと思うところはあったとしても同じようになりたいとは、
個人的には考えないほうがいいですよ。
なぜなら、師を超えていきたいと思う方が生きて行く上での意味は深いものになる。
師から伝えられる思考、技術、人生観全て勉強になることは間違いないのだけれども、
そこから学んだことをただコピーするだけなのか、
学んだことをさも自分で得た知識のようにふるまうのか、
それがダメとは云わないけれども、きっと師やメンターからは「このあとどうする?」と聞かれるはず。
それが学びの集大成となるものだとされるのだから、
そこでつまらない答えを出してしまうと一体何を学んできたんだとなるわけだ。
学んだ経験を自分なりの答えに昇華させるには、教わったことばかりではない、
未来の自分からの答えと重ね合わせることで光るものが見えてくるはず。
それが人や世の中から必要とされる答えであり、生き甲斐とか、目的、そんな形になっていくのでしょう。
1日の目的意識をもって時間を決めて行動!
ギターの練習にも時間がとれるというありがたい1日が過ごせたこともありました。