【あなたの怒りの感情を放つ方法】

「人生の妨げになる感情の受容と解放。」
 
 
 
 
 
 
 

怒りも赦しも両方の気持ちを手放せるなら、
目の前の相手に対する気持ちが軽くなるのでは?

 

 

 
うん、そんなことばかりとは限らない。
 
 
 
 
あなたは、

怒(ど)、怒、怒と、激怒する。

 

 
そうでもないよ、そんなに怒ったりはしない方だよとは思うけれども、
きっと心を封じ込めていることもあるのかもしれませんよね。

 

わたしも口では何も云わない時でも「あ、怒ってる」なんてことをよく云われます。
怒っていることを口するかしないかではなくてココロの中に感情が芽生えたどうかなのです。

 

 

感情の歯止めのきかない人って、正直に見苦しいものだよねとそう思うのならそれは正しい。

まあ、その相手がどんなシチュエーションにいるのかまでは理解がないにしても
剥き出しの感情を振りかざすことはなるだけ避けたいものだよね。

ましてはこれだけコロナが蔓延している世の中なのだから誰でも少なからず、
不平不満から「ムキーっ」となってしまうことありますよね。

 

 
 
 

そう、できるなら安易に怒ったりする生き方はしないと決めて生きていきたい。

 
 
 
 
そうして、わたしたちの人生をシンプルに底上げしていきたいと思う。

 

 

 

と思うなら、あなたならどんなセルフメソッドを持っていますか?

 

例えば、マイナス言葉〜例えば、愚痴、陰口、不満、などなどを言わない、
使わない、遠ざける、これだけでもいいですよね。

アンガーマネージメントとしてビジネスチックに考えるではなくて、
もっとシンプルに短時間で負の感情を払い飛ばせる方法があるならありがたい。

 

 
 
怒りの感情はどんどん解放していく心がけを忘れずに持っていたいけれども、
その方法は…?

 

 

 

 

あからさまに自分が怒っているなと周りから見られていると感じた時、
わたしはなんだか恥ずかしいなと思うのでありますが、そうでもない人もいるようです。
 
 
 
 
 
 

感情の矛先を向けて振りかざすものは正論ではなく、
自分本意な主張にすぎないこともあるよね。

 

 

 

だから、キーとなる根元は承認されたい、
わかってもらいたいという個人的な思いなのだよね。

 

 

 

怒りの感情などただ人生の負のスパイラルに落とし込んでしまうだけのものだと
思うのだけどあなたはどう思いますか? いかがなものだろう?

 

 

 

怒るというのは転じてというきっかけ、
「起こる」とする意味にも取られることもありますよね。

 

 
 
 

改善を求められる学びとして受け入れるのか、
それとも沸点に達した感情の爆発なのかでわたしたちの人生が変わる。

 

 

 

安易に感情的に人を怒鳴りつけ、自分の感情をぶつけたり、
侮蔑して、それでも結局はやっぱり承認されたいのでしょう。

 

 

 

あなたは正しい、許される存在なのだよと。

 

 

 

それでも怒り心頭にモノに当たったり、
力を使ったりするのはどうも人として美しいとは到底思えないのですよね。

 

 

 

 
それにあなた自身の価値を貶めてしまうことにもなる。
 
 
 
 
 
 

わたしたちの人生をより幸せにするためのメソッドのひとつ、
怒りの感情を手放すとしたいのですが、どうにも片手落ちな気がします。

 

 

 

それはやっぱり、
怒っていることのエネルギーを糧に生きていくことが
出来る場合もあるからなのかもしれません。

 

 
 
 

不足感、欠乏感、差別、不公平、
いろんな状況からなぜそうなるのかと納得のできないことへの
不信感から生まれる怒りという感情。

 

 

 

仕事に置き換えてみたらそうした社会のマイナスの穴埋めとなるところを
ビジネスとして補填していくわけだけれども、
自分たちの身の回りのこと全てにお金を循環させることも出来ないですよね。

 

 
 
 

これは違う、いつかなんとかしてやろうという試みを持つことなら
まだ良いが根底にあるものが怒りやら恨み、
妬みだとすると少々タチが悪い。

 

 
 
 

出来るなら素直な気持ちでこその世のため、
人のためでありたいものです。

 

 

 

相手の行動やら言葉が許せないのなら、
多分自分も同じ視点でものを見ているということ。

 

 

 

一歩上から俯瞰してみれば、
怒ることなどない他愛のない出来事ばかりですよ、
基本的な生活をしていればね。

 

 

人生を妬み、貧しさを蔑み、今生きているという
感謝さえも忘れて大きくなっていくものが怒りとなる。

 

 

 

負の連鎖を引き起こさないためにも、
いつも怒っているねなんて言われて生きていくなんて辛いことだけれども、
世の中には常に世間ばかりか家族や自分の子供までをも敵対視していく生き方を望む人がいる
ということがどうにも納得できないものです。

 

 

 

 
 

思い出してみれば、教職とされる人の中にも
自分の機嫌ひとつで授業開始から生徒にあたり散らすなんて人、
あなたの周りにもワンサカいましたよね。

 

 

 

 

「今日、なんだか機嫌悪いな」なんて、
周りからして見たら本当にいい迷惑なだけですよね。

 
 
 
 
 
 

高校生くらいだと試練や理不尽なことから学べとか、
受け入れろなんていうことはまだまだちょっと理解も厳しいかもしれないです。

 

 

 

正しいこととは視点の位置にもよることを知ってから、
怒りがどうしておこるのかを理解していきたい。

 

 

 

果たして、怒っている感情がおさまるのはどんな時なのか? 

 

 

 

時間なのか見返りなのか、
どっちにしても袖の下を求めるような浅ましさは捨てて生きていきたい。

 

 
 
 

自分は悪くない、この感情を抑えることができたら
世の中での自分の立ち位置が変わってくるかもしれません。

 

 

 
怒っている感情を手放す、
なんて書かれた本はたくさんあれど、
結局どんな解決にもならないと思う方へ…。
 
 
 
 
 

【あなたのココロの重荷怒りの感情を放つ方法とは?】

 

 
 

1、相手の過去には辛いことがあったと、そう思う。

 

2、わたしの未来は今よりずっと輝くものである、と決める。

 

3、今いるこの時間、この場所は単なる通過点と知る。

 

4、自分の人生のひとつのページとして他人がある。
 その人が怒っているのだとしてもそういうものだと知る。

5、他人との関わりで叩き上げられたわたしの未来はどう考えても素晴らしいのだと確信する。

6、そうしてわたしたちのココロは怒りの感情を手放すことができる。

 
 
 
 
 
 
どうでしょう、
こんなアイデア、考え方でちょっとした怒りなど消し飛んでしまうものです。
 
 
 
 
 

要は人の顔色、言動に左右されないということ。

 

 

 

ココロの持ち方を変えようとしないこと、
未来と過去をつなぐ今があるのだと思えれば今日あった出来事など、
未来の自分からしてみたら些細なことになっていますよ。

 

 
 
 
 
ジャン・バルジャンの物語ではないけれども盗まれたものさえ、
差し上げたと言う勇気を理解できたら
世の中から怒っているという感情もなくなっていくものです。
 
 
 
 
 
 
 

あなたの幸運と大成功をお祈りしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ブラック企業から介護業界に転身して学んだ、
人生を変えていくための自分なりのシンプルな方法シリーズでした。
 
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