【マインドセット 自分の強さを手放す時】
妄想こそが原動力。
「水の音が静かに聞こえる緑の多い場所、マリアンヌ東雲のポスターが何枚も重ねて貼ってあるアトリエでストーンズやプリンスののブート盤を流しながら水彩画を楽しんでいる。」
「ワインやコーヒーを頂きつつ本を開く、まだこんなに読まないといけない本があるんだよと嬉しい困惑のある楽しい1日。」
「市場は青天井、仕事は右肩あがり。
必要なモノは意識せずとも知らずのうちに身の回りに集まり出している。」…
最近はつとそんな情景がいつも頭に浮かんできます。
出来ないことなどないという妄想こそが原動力(!)
今までどこまで行動してもステージが変わらない、
なぜかいつもどこかズレているとそんな印象が拭えないものでした。
願いを叶える行動のはずがどこかで空回り。
あなただってそんな経験ありましたよね。
振り返って考えてみると始めるからやろうとしていることに疑問符があったり、
叶える事より終わらせることの方に重きをおいていることが多い傾向があったかもしれません。
いくら瞑想したり感謝ノートを仕上げたところでわたし自身のマインドがクリアになっていないのであれば、
そりゃあね何も変わりはしないでしょう。
ここでゼロの自分が居て運気の手綱をしっかり手にすることができるかどうかの意識のマインドセットをやってみよう。
まずは自分の強みを捨てる。
過去に培った技量、言葉、手段を洗い流して未知のことにトライしていくことに向き合う。
そうするとほぼ必ずといっていいほど投資以外のお金を使ったり、良質そうに見えるセミナーの案内が来たり、
欲しくて願ってやまないものが正に今かよ(!)的に目の前に現れたりと、
云ってみれば子供の姿をした悪魔がわんさか現れてはわたしたちの決意の邪魔をします。
それらは全て幻視幻聴として流すことができるように。
運に試されていることに気がつけるようにしていこう。
信ずるべきものは何か、ことさら云うまでもない。
もう一つのマインドセット、仲間へのコミットメント意識を持つこと。
自分の仕事を手帳で管理して、
TODOリストを作って消し込みもしたりとするけれどいつの間にかそれもただの作業になってしまうもの。
自分の夢を実現させようというのはちょっとした収入のことか、
もっと広げて世界までをも変えようというのはその程度のものか?
まあ、どっちでもいいけれどもとにかくは目を覚まさせてくれるのが支えてくれる人の存在を得たいということ。
もちろん直接関わりのある人なんてそうそういないかもしれないし、やるべきことだって自分でこなすしかない。
どんな相手にコミットするかとしたらいつもわたしが伝えているように自分の中にある神に対してとなる。
悪魔ちゃんはこっちのパワーダウンのタイミングを察してやってくるが、神はちがう。
意識すると24時間どこで何をしても監視カメラさながら神の視線を感じてしまうところに自分が動かざるを得ない切迫感を持つ。
やれと言われたからやるのではない、
やると言ったのは誰か、私だよねとそう確認されるような印象。
コミット出来ていますアピールではない、
ただ報告をつらつら書き綴る誤作動を引き起こすのではなく舞台袖で自分が
壇上を見つめてドキドキしている緊張感を疑似体験をしていくこと。
そうするとどこかで気がつく、どれだけ今日のご縁に助けられて今があるか。
成果はともかく導かれてここにいる。
目先にとらわれないで、進むべき道を前進できたことに感謝していると。
普段の自分の居場所で舞台袖の臨場感を感じられたらきっと本番にも強くなる。
_ 今日もファイトです。