【生き方 誰かのために働くことを願う幸せ】

 純粋な気持ちで見返りや報酬を求める気持ちは無いままで、
何かのお役に立ちたいと。
 
 
素直な気持ちで誰かの手助けがしたいと願う働き方ができるようになったのはどんなことがきっかけでしたか。
 
 
それともあなたは見返りや報酬がないと動けないタイプの方ですか?
 
 
 
 おそらく多く方がどんな形であったにせよ何かしらの喪失感や挫折の経験を味わったことがテコになっているのではないのか、そうでないなら本当に運命を変えてしまうほどの良い出会いに恵まれて憧れの人と同じ視点に立つべくためにココロが開けていったのではないかと思います。
 
 
 
代表的な例で言うなら病気で苦しんでいる人に、
微力ながらでも同じ辛さを味わった自分の経験や思い、ちょっとした HOW TOやら
まあ、何もできなくても共感だけでも共有してあげられるとかね。
 
 
 
 いわゆるマイナスを転じてプラスにすること。
 
 
 
 自分のココロのケアもしながらどこかで誰かのためにもなる、
相手を喜ばせようと意図しなくてもふとしたことでありがとうと云われて
自分の乾いていた気持ちが潤ってくるような、そんな感覚かもしれません。
 
 
 
 日々、普通に生きていることに感謝なさい、感謝なさい、ありがとう、ありがとう、、、
と何かにつけて教えられていますがどうしても時間に追われているような
仕事の仕方をしていると相手への気持ちは雑なものになってしまう。
 
 
 
 
 わたしたちの芯なるものはやっぱり弱いことが多い。


 だからこそのマインドセット、リセットが求められるのでしょう。
 
 
 
 でも本当に理不尽なことばかりで周りの人のことまで考えられないのよっ!


とイライラしている日常であるからこそココロの状態を整えていくことが必要だし、
マインドセットなるものは全てがココロの平穏を得ていくものばかりではない。

 
 
 
 あえて苦手に触れて飛び込み、受け入れるという姿勢を持つことも策のひとつ。
そう、苦難を選ぶ勇気を持てることで平静を保つ。
 
 
 そんなココロの持ち方、失わず生きていこう。
 
 
 
 立ち向かっていこうとする意欲を持つ、
スタートラインで目つきが変わりつつある自分をありありと想像する。
 
 
 
 3歩進んで2歩下がることの積み重ねの成長だけではない、
どこかで壁を強固に破る意志を持ち続けることもテクニックのひとつ。
 
 
 
 しっかり体得できたらどれだけの自信と共に未来を開いていけるのだろうと思うと
本当にドキドキしてきますよね。

 

 

 そうしていくうちに今まで学んできたことや覚醒させられたことが、
次に同じ道を行く誰かの道標になるのだとしたら、相手にとって得るものを伝えられる。
 
 
 
 そう、わたしたちは特別に意識せずとも唯一あなたでなければならない存在価値を持てるようになる。
 
 
 
 誰かのために働きたいと願うのは単なる善意だけのことではないんだよね。
 
 
 
どれだけ多くの人を感動させて、あー嬉しい、美味しい、
楽しいと思っていただく機会を提供できてこそですよね。
 
 
 
 
 ココロから生まれた思いならココロに届く、
色んな参考書の真似事だったり誰かと同じことをすればそれでいいというわけではない。
 
 
 そのための種になるのがわたしたちの原体験、
きっと楽しいことばかりではなく苦しく辛いこともいくつも含まれているものだよ。
 
 
 
そういう苦みを持っているからこその奥行きのある深い旨味、人生のテイストが活きてくる。
 
 
 
 
 腐ってしまいそうになってしまうときほどがチャンス、、、とこんな時だからこそ言いたい!
 
 
 
 純粋な気持ちをあと一度と云わず何度も振り返ることができる。
 
 
 
 こんな自分でいいのなら何かのお役に立てますか、
あなたの手助けをさせてくださいという働き方ができるようになると思いますよ。
 
 
 
 
今日もファイトです!

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