【毎日の精度をあげる人生のストーリー作り】
こんなことはありませんか?
何かしようと思っても2分に一度はスマホをいじってしまうという集中できない、
気持ちを落ち着かせようとしたところでも一向に眠気が覚めないような感覚ありませんか?
頭さえ覚めてくれたらどんどんアイデア出てくるのだけれども、
そのスイッチをが入るまでに時間がかかってしまう、
もう少し効率のいい方法は?
と思うならそう、
考えるまでもない体全体のエネルギーが失われている。
精神的なエネルギーを蓄えて、
自分の思うように使えていくためにはどんなことをしていけばいいでしょう。
動画サイトを検索すれば、
まあまあヒントになるものは見つかるでしょうけれども、
エネルギーが無くなってしまっている時には
却ってそこから落ちて行く感にのまれていくことにも繋がるから、
できれば外からの情報には触れずして、
塩でも舐めてびしっと引き締めていこう!
とした方が多分結果は早く表れます。
頑張って参りましょう。
やる気!を高めていきたいと思う理由、
云われなくても果たしたい希望や夢があるということですよね。
なりたい自分を想像して、何か仕事に携わる、現金収入を増やす、
より多くの活躍出来る場所を見つけるとか、
なんとなくてでもそんなことを考えているわけです。
さて、そこでよく云われるのはあなたのこれからの人生、
わたしたちこの先の人生にどんなストーリーを描いていくかということを考えなさい、
書きなさい、アウトプットなさいと最近教わりました。
書くということにも実はかなりエネルギーが必要です。
ただ、なんとなしに思いつきを書き留めていたところではただマス目を埋めるだけのもの。
ストーリーというからにはどんな時間軸をどこで何成し遂げたいのか?
と考えなさいということだ。
世界の誰よりも愛している人と静かな場所で暮らせたらいいな、
なんてひたすら書き綴っていた時期、誰にもあるかもしれません。
そんな人の体験ベースの中からでは書けば叶うなんてこと、
確かに説明不測かもしれないけれども一つだけ改め直して欲しいところがある。
それが自分中心の幸福を世の中から求められる幸福とを踏み違えて考えないということ。
大好きなあなたがただそばにいてくれたらいい、
なんて気持ちでは浅いなということですね。
確かにこんな拙い情熱を持って生きて行き続けることもできるでしょうけれども、
それを愛というには少し意味が違う。
誰にとっても温かい気持ちにならないのであれば、
誰からも応援されたりしないのだから幸せになりたいと言葉を書き続けていても
そりゃあね、いつになったって夢など叶いはしないというもの。
そう考えなら、人生を彩るためにストーリー作りにはどんなチカラが必要なのか。
単純にやりたいと思った仕事を通して世の中に大きくお力添えがしたいと思って希望した会社に就職できたら、
ほらね、夢が叶ったでしょうとなるのかといったら?
ちょっと意味合いが変わってくるよね。
あなただけを喜ばせたいという幼かったときの熱意を、
これから先の人生に昇華させるための想像力、
それを鍛えていけるかどうかであなたの人生の岐路も様変わりしていくはず。
指輪を探しに行くのか、捨てに行くのか、どこで何を、そして誰と?
そのシナリオを書くために持つべき情熱をはどんな思いから迸るものか、
そう考えて妄想してわたしたち自身が目指した夢を実現できるように努めていかなければならない。
その行程、仮定を面白可笑しく想像して描くゴール、
そこでどんな人生の締めくくりがあるのか、
考えたら楽しいですよね。
わたしの人生に感銘を受けてくれたら誰かが続編として
思いを引き継いでくれることだった期待できる!
今の現状は確かに、物足りない、なんとかしたい、
しかもコロナだのなんだかんだと思い通りに行かないことばかりだ。
でも想像力だけでも働き続けさえいれば、
どこかに自分の必要な場所を見つけることにもなるでしょうし
これから先に繋がるヒントが見えてくるかもしれない。
そこで、
【理想のゴールに突き進むためのマインドセット】
したい
行きたい
やりたい
もしかしたら、自分のミスや間違いから起こった負の感情、
誰かを寂しい思いをさせた、苦しめたとそんな自責からくる願いかもしれない。
でもそれは決して悪いことばかりではない、
そういう巡り合わせだったのだと理解するしかないのだよ。
そうでなければ、
今ここで人生をなんとか上昇させていこうなんていう発想など持ち合わせたりはしないはずだから。
そうして自分のマインドを解放する。
現状をそこでクリアにする。
そうしあとに成功するための行動のストーリーはどんなものかとさらに考えてみる。
例えばそう、月収25万円が現行のあなたがこの後に1億円稼いだその先はどうなるの?
最愛の人を幸せにできなかったあなたが、
他の人を幸せにするなんてことできないでしょう?
なんていう考え方は過去に縛られ過ぎ。
たった一人に注ぎたいと願った愛を世界中の必要なところに届けてあげようという気持ちがあれば、
どこかであなたは誰よりも必要とされる生き方をしているはず。