【GAFAを超えていこう!ビッグデータビジネス】
2月5日の読売新聞にGAFA市場支配加速、売上高も過去最高と出ていましたね。
主力4社がそれぞれに自社ブランドをさらに強くしていっているということみたいですね。
確かに自分もI Phoneを使ってGoogleのサイトを検索しているし、
その上フェイスブックで投稿してあちこちに「イイね!」をつけて回って、
Amazonで通販の1クリックを押す。
こんな生活していればそりゃあGAFAも売上あがるって!
以前はI podを持ち歩いていたものの最近はI Phone に音楽を入れている。
操作性悪いなー、と思いながらも使ってしまうのは何ででしょうね。
そんなGAFAに対して
「死角はないのか」?
と疑問視されるのも無理はない。
GAFAはまだまだ成長への余地があるという見方しているせいですからね。
すごいですね。
それなら次世代型のビッグデータとして扱えるものは何?
やはり、予防医学分野。
最もデータの回収が求められるものでありながらその工程は困難な健康な「生体データ」、
すなわちGAFAの死角。
この「生体データ」を可能したものが既に市場にある。
シンガポールあたりではもはや普通にウエアラブルを使って「生体データ」の提供が行われているものの、
日本では未だに「胡散臭い」と言われている始末。
でも現実に、わたし個人も自分の生体データを提供したら何もせずとも現金収入ができましたよ〜!
各国で生体データ研究の回収も始まっているようだし、日本の政府も遅まきながらも興味を持ちはじめた企業も増えてきたみたい。予防医学として売り出しているけれどもやっている内容はコンサルティングとか、デバイスの販売とか、、ここで目指しているのはその先のことなんだけどな。。
ソサエティー5.0としきりに謳われていた頃がありましたけれども、それって例えばこれから発達してくるであろうメディアやデバイスを使っていけたらこんな生活がおくれるよ、みたいな案内だけの話だったのでしょうかね。
VR画像を使ってどうのこうのとか、Amazon Go のような買い物が日本のどこででもできるようになるとか、そいういうユーザー目線での考え方。
それをわたしたちが得るのを待っていなさいということなんですかね。
わたしたちが普通に生活をしているだけで多くの医療従事社や企業、大学がわたしたちの健康や生活データがそのまま商品として買い入れをしてくれる。
わたしたちが生きているだけで資産が構築できるという考え方に変わっていくことができるソサエティー5.0なら本当にありがたいことです。
そこからが予防医学の活躍の場。
オセロで云うなら4つの角を独り占めするようなこと。
そうしてGAFAと云う言葉を過去のものにする!!
本当に今まで病気に苦しんでいた人たちへ新しい技術が提供されて、少しでもその人らしい生活や人生がおくれたりできるのならありがたいものです。
わたしたちが病気になってから病院に行くというのはもう終わりにしよう。
これからはそんな時代にする。
この理想、わたしたちで実現しましょうよ。