【音楽2億曲分の健康データ 一体いくら?】

 

これからの時代を生き抜く「予防医学」についてはどう考えていったらいいか
わからないという方が何名かいらっしゃいました。

簡単にいえば、厳しい生活改善を繰り返してストイックに100年生きようという考え方ではなく健康になった後の価値、
うんそうね、と頷いてしまいそうですがもっとその先、価値を売るのでもなく、

「これからはも果たすべく夢を持つために生きられる」ということです。

これからの時代、
最も必要とされているものでしょう。

誰もNO、とは言わないはずです。

 

 

  さて、ウエアラブル端末等のデバイスを利用してわたしたちの生体データを24時間で計測していこう~、とする。

 
 個人から取得される健康データの例として新聞にあがっていましたものとして、
 
 
・病院の診療記録
・薬の処方箋記録
・遺伝子の解析
・健康生体データ
 
 
 こうしたわたしたちの健康データ量、まさに100万GBにものぼるというのだからこれらを
ビッグデータと呼ばれる理由がわかります。

 
 特にこの上の4項目の中で最もデータ採りが困難だったものが、
 

 わたしたちの生体データ。

 

 普通、血圧や体温を測るというのも何か理由付けがないかぎりそんなに日常で測定する機会もない。

 
朝起きて血圧測って今日もバイタルはオッケイ、出社しようなんてことはない。

 
では病院にあるデータを照合するといいのではと発想するが、
病院にあるものはすでに罹患したり体調不良になった方々のデータがあるだけだ。

 
普通の人が普通に暮らしている中、どのタイミングで急に変調を来したのか
それを知るためにもわたしたちが24時間絶え間なく数値を提供できるようにしていきたいが、、、、、

 
そんなねえ、血圧計のマンシェットを腕に巻付けたまま、心電図のベッドに寝たまた生活はできない。
 
 
 
 
だから生体データが採れなかった。
 
 
 
 
 
 でもその不可能が可能になったのだから本当に素晴らしいことですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※読売新聞より。
 
 
 
一つの例として、
 
 
 
難病で自力での呼吸が困難な方がいたそう。

家族は24時間昼夜問わずその方の呼吸を見守ることが必要な生活をされているので疲弊も相当以上のものだと思われます。

 
ある時、就寝時の呼吸に異変があったと自動呼吸計測装置のアラートが入り、
事なきを得たという事例もたくさん出てきました。

 
 
ここでは、心拍や呼吸数、それから血圧等に異常があったのだと想像出来ますよね。
 
 
 
 
静かに寝ているのか、呼吸を正しくしているのか普通に見えてもなかなか分からないものですから
こうした成果はありがたいです。
 
 
 
 
 病気発症のメカニズム、何か小さいひとつでも解明出来たらわたしたちの生活も大きく変わっていくでしょう。

 
 
「遺伝子の解析」と新聞にも書かれていたけれど、
前提となるべきが「生体データを回収、解析する」ことで遺伝子解析はその次のこと。

宇宙とも言える人体の宇宙から、祖先まで何代まで遡れるのまでは研究次第だけれども、
わたしたちが想像できるあらゆることはきっと実現化すると思いますがいかがでしょうか。

 
 
質問しますよ。
 
 
 
折しも産業革命期の真っただ中、どんな未来が実現すると思いますか?
 
これほどまでに感染症と騒がれる時代にこそ、
日々の健康管理が重要な役目を果たすと思いますかなんて考えるまでもない。
 

世界の夢を果たすためにあなたがいつまでも現役で必要とされる日が来るのだとしたら?

 
 
 
 
夢を叶え続ける人生が始まりますよね!!!!!
 
 
 
 
誰でも幸せになれるような世界がひろがっていくようなそんな気がします。

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