【不運、トラブルは人生の抜き打ちテスト】

 上手く行かないことを人の所為にしたりするまでのココロの狭い人はこれを読んでいることはないでしょう。

 それでも、このいつ収束するか分からず不安と心配だらけのコロナ報道を通じて、
ちょっと残念な思考だなと考えさせられてしまう情報も入って来てしまうので、
まさに今わたしたちの精神性とか調和、そんな全体への
思いやりを深めていく矯正の必要がある
タイミングになっているのだと思う次第です。

 
 誰でも、どこかで自分を責めたり成長出来ない自分にダメ出ししていることは無いでしょうか。
 
 個人的に先日も軽度の認知症の方に、とはいえ軽度であったたとしても周囲は振り回されて大変ですけれどもね…。

 まあ、その方を相手にかなり感情的なモノの言い方をしている人がいたのですけれどもその時わたしはすぐに

「あっ、来た!抜き打ちテスト」と思ったわけです。

 
 
 模範解答がどんなものなのかそこは神様次第ですけれども、
最低ラインは見て見ない振りをやったらならんとわたし個人は判断したわけですが、
現況を変えていこうとするのは相手が子供だとしても物を申すには確かに勇気が必要なものです。
 
 
見逃すわけには行かないねという改善の必要性があるということだからそこは行動。

感情的にお説教したり、「わたしは出来てますアピール」で上長に報告なんていうのは、
却って対人関係を悪くしてしまう。

 
それならちょっとした注意を対人関係を悪化させず、
こちらの意に沿わせるためにベターな対応とマインドセットの底上げしていくには、
相手の思考や感情を理解した上でこちら側に共感を持たせていくことですね。
 
 
 
 
 
上長報告については発見者がするよりも注意を受けた当事者から謝罪とはなくても、
ちょっと教えてもらいましたくらいのレベルで情報が回るとカドが立たなくていいかなと思います。
 
まあ、何にしたってこっちが褒められたいわけではないです。
 
 
 

 幸運は「不運の出来事」の姿をしてやってくると最近読んだ本に書かれておりました。

 

まさしく!

幸せになりたいと願いながらもなぜか不幸を引き寄せてしまうにも理由があるということですよね。
 
無意識の世界が浄化されポジティブになっていくと同時にポジティブな出来事や出会いを引き寄せ、
人生そのものを大きく変えていくというもの。
 

 
 生きているうち全て毎日が本番演習なのだからいつも素の自分を高みにあるように過ごしていきたい。

 
自分の目指す理想像はどんなものか、仮にあなたがジョン・レノンのことが好きなら、
レノンの言葉や感性にとことん触れて学ぶが一番です。
 
わたしなりのそしてあなたなりの理想像、
それは
きっと描いているモデルがいたりメンターなる人のコピーで終わることのないあなた自身の未来像ですよね。
 
たくさんの人への手本になりたいとか、
一緒に学べる人をひとりでも多く見つけられるリクエストパワーを持っているとか、
そんな世の中にとってきっとお役に立てていける自分になれているかどうか。
 
慕われている、愛されているなんて次元ではなくて一緒に共に何かを成し遂げようとする時に必要とされる自分であるか、
ですね。
 
 抜き打ちテストにしてもそこには運が言う目的がある。
 
人生の学びを活かしているかどうかきちんと活かしきれているか、
 
 
次のステージに上がれる用意が出来ているのかとされるもの。
 
思わず怒ってしまそうな場面でどれだけマイナスパワーを押さえて相手の良い面を引き上げることができるか、
そんな心理を働かせたり強い言い回しはないにしても相手の気持ちを上から塞いでしまったり
とかしないように心がけたいですね。
 

 
 幸運は「抜き打ちテスト」の結果。
 
 テストは自己アピールばかりではなしにそこから新たな課題を自ら見つけることも望まれているのだから、
志の高さをより引き上げるつもりで磨いていけるように今日も頑張っていきましょう。
 

 
ファイトです!

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