【精神性も浄化する!コロナ対策で抜群、免疫の筋トレ! 】
毎日の健康意識、多くの方が持っています。
糖尿病、ガンにならないようにとか、
身近なところではダイエットとか、
そしてテレビでちょっと「いい」と紹介された食材が
あっという間に売り切れてしまうなんていつものことです。
それならあなたのコロナ対策は?
わたしたちも毎日コロナの感染者数ばかりを気にしていたところで、
実生活の中には有益な情報は何も入ってきません。
コロナを封じ込めるとか、拡散防止という側面は大事ですけれども
必要である情報までも封じ込めたら意味はありませんよね。
今ほど健康意識が高まっているタイミングもそうそうないでしょう。
風邪、インフルエンザだけでなく
わたしたちが病気にならないようにするにはどうしたらいい?
ちょっと外に出たら、マスクさえしておけばいいんでしょ、
みたいな人が多くて呆れてしまいます。
わたしたちの健康管理、
それはもう、
免疫を上げること。
一見よくある話ばかりですが抱えて根本的には全て同じです。
断片的な情報を集める、集めなくともテレビなどから入ってくる。
↓
全体像が見えない、けどマスコミ情報を訝しいと思いながらも信じる
↓
自分がどうするのか仕組みが作れない
↓
何が重要かわからない
そこを変えていきましょう!
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コロナの味覚障害は脳に永久的なダメージ
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新型コロナウィルス(COVID-19)は免疫系の疾患であることが証明されましたね。
それから嗅覚、そして味覚を喪失することが周知されました。
ニューヨークを拠点とする耳鼻咽喉科の医師が、
味覚を感じることができない若者が突然急増していると疑いを持ちました。
医師は、
「感染の炎症効果が嗅覚神経の機能を一時的に変えていること」
と認識を示しましたが
「恐ろしい可能性は、
ウイルスが神経自体を攻撃していることです。」
とも見解を示しました。
神経を攻撃するウイルスは長期的な障害を引き起こす可能性があり、
神経系の他の部分に影響を与える可能性があります。
コロナウイルスは脳に炎症を引き起こし、
永久的な損傷を引き起こすことが報告されたそうです。
あれまあ、日本の報道ではそんな話はなかったよねえ。
食事をしても味がしない、なんて情報だけで止まってますからね。
もちろん、医師や研究者レベルではもうデータ取りやエビデンスを
まとめているでしょうが、どんどん追跡調査のデータを提示しないとダメですよね。
そこでもう一度、、、。
わたしたちが病気にならないようにするには
どうしたらいい?
病気にならないためには何をする?
ウェルネス会社Four Sigmaticの創設者テロ・イソカウッピラ氏の提言が
わたし個人の思いとマッチするのでお伝えしますね。
病気にならないようにするには?
「免疫力」のアップが一番。
免疫力のアップといっても、
そのために何から始めればいいのか分かりません。
ですが、幸いに簡単で誰にでもはじめられるものだと紹介されています。
インフルエンザの季節の間でさえ健康を維持する方法、
それは細菌と戦うのではなく、
細菌を受け入れます。
私たちは毎日病原菌やウイルスにさらされており、
それを回避する方法はありません。
動物界のように、細菌の世界は非常に多様です。
善玉菌と悪玉菌のという言葉くらいは聞いたことがありますよね?
私たちの体に約100兆の善玉菌が住んでいます。
多く菌は私たちの腸に住んでおり、
私たちの体が食べ物を分解して栄養素を吸収するのを助けています。
これらのさまざまな細菌に身をさらすことが、免疫の健康の重要な要素です。
免疫系は、あなたが運動する必要がある筋肉のようなもの。
免疫システムをアップさせるには、
機能の向上化、発酵食品をより多く摂取したりとイメージ的には
「免疫の筋トレ!」、
こんな発想が近いでしょう。
精神性を高めながら免疫を上げていく
折しもソサエティー5.0と喧伝させられた中でのこのコロナ騒動です。
何か奇妙な意味づけを感じませんか?
それなら、単なる健康志向というより人間性の飛躍という
スタンスで何かヒントになるものがあるといいですよね。
では、このスパイラルから
抜け出すにはどうしたらいいのか?
ここでのポイントは、「本質」です。
今の時代に見合った生き方や健康とは?
そんな視点が求められます。
お伝えしますね。
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人生を強くする免疫力アップの方法
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1、免疫反応を強化する善玉菌にさらす。
さまざまな細菌に身をさらす。
このことが免疫の健康に重要な要素となります。
不衛生な環境に身を置きなさいという意味ではないですし、
過剰な手を洗いを推奨するものでもありません。
そして選ぶなら天然石鹸を使用してください。
抗菌石鹸は善玉菌も悪玉菌も殺します。
ひとつの例ですが、
5日間もシャワーも浴びず、最も衛生状態の悪い状態で暮らしていたとする軍隊。
しかし、兵士全員が石鹸が不足しているにもかかわらず、
滞在生活時間はこれまでで最も健康であると述べました。
彼らがたくさんの汚れやバクテリアにさらされた効果だとされています。
2、毎日8時間の完全な睡眠
現代のわたしたちは、睡眠障害といっても過言ではありませんよね。
日々の仕事をこなしながら、翌朝目覚ましを使わずに自然と覚醒なんて
ことはほとんどないでしょう。
疲れたら休む。
これって当然なことなんですよね。
誰しもが疲れていますが、
ちょっとした午睡でも8時間の睡眠を取るよりも、
コーヒーやらサプリメントやら、
アルコールなんてもの体をダメにしてしまう方法を知らずのうちに
チョイスしているようなものです。
一晩明かりを消して休むのに代わるものはありません。
まとまった長い時間での就寝ができない生活リズムなら、
多少なりとも毎日15~20分の仮眠がおすすめです。
ひどい寝覚めは確実にあなたの免疫を破壊します。
天才と謳われ、
ほとんど寝ずに仕事や作業に没頭したあげく早世、
そんな例を出すまでもないですね。
3、心、体、精神を統合した健康習慣でストレスを管理。
ストレスは避けられません。
私たちがどこで何をしようとも、
人生は予期せぬ障害や事故でいっぱいです。
本当にコントロールできるのは、ストレスにどう反応するかだけです。
アドラーの心理学の本を読みこむことでもいいですが、
ここに焦点を当てている3つの領域があります:
心:
ストレスは主に精神的なゲーム。
あなたににストレスを与えているものがあなたが修正できるものである場合、
あなたは解決策があることを知っているので、
ストレスにエネルギーを無駄にしません。
どうしても直せないのなら、
どうしようもないので気にしても仕方がない。
毎晩、感謝していることのリストを書き留めたり、
お気に入りの音楽や自然の音のBGMなどで一日を終えます。
これらの簡単なエクササイズは、自分の視点を変え、
ストレスを減らすのに役立ちます。
それはまた、あなたがよりしっかりと眠り、
感謝している人々とより深くつながることをサポートします。
体:
体を動かすと、肉体的にストレスを和らげる。
ハイキング、散歩、水泳、ヨガ、登山などにも時間を作ります。
体力に見合った運動量を超えてしまうとダメージにもなりかねませんが
軽い運動は気分を良くするための重要な要素です。
つまりはココロの解放感と軽い疲れとのバランスが良いと
わたしたちは満たされます。
精神:
心理学の観点からも静かなマインドからわき起こる目的意識が
免疫システムを強化することが示されています。
例えば、コンピューターのオフにした時間をとる。
自然とつながり、瞑想や深呼吸するように心がける。
最適な健康には精神性と真の意味とつながりの感覚が生まれてきます。
免疫システムが正常に機能していない場合、健康にはなりません。
つまり睡眠をとり、日常生活のストレスを乗り越え、
マインドをアクティブな状態を維持する必要があります。
鍵は体に耳を傾けることです。
そうすれば、次に風邪をひいたときにも大事も無事に。
今、この状況の中であなたがやるべきことは、
コロナ時代の自己の精神と肉体を築くことです。
そして、人生を妨げるものはなくなっていきます。
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