【ご逝去から学ぶ!やり残しなしと言い切るための約束事】

 

 もう初夏です。

 

 

云うまでもなくコロナ騒動で今年は季節の肌感覚がないままに
過ぎ去ってしまってますが、
確実に日々暑くなってきていますね。

 

 

 そんな中でも、あなたが今ここで何をしていくことが
ベストなのかを日々意識していくことで、
明日からの毎日が、もっと言えば人生が
より良い方向に
変わっていくのだとしたら、
どんなことを思い浮かべますか。

 

 

 人生、運命がドーンと変わる!
激変! 爆上げと言いたいところですが
わたしも勢いだけの空回りにならないようにクールダウンしないとなりませんが。。。

 

 

 
 というものですね、
ちょっと今日は朝から悲しい出来事があったからなんですね。

 

 

始業と同じタイミングでご逝去、お見送りがあったからなんですよね。

 

 

今年3件目のお見送りです。

 

 

どんな思いで旅立って行ったのか、
こちらとしては想像するしかないのですが、
ここでもわたしがいつも云う

 


「これが最後の機会なら」


「次のステージを迎える準備」

 


とした気持ちの持ちよう、
あらためて実感してしまうものです。

 

 

ご逝去となると、本当に

 

 

「もっとチカラを出せなかったのかな」

 

 

 

といつも考えます。
そしてなぜこの仕事を選んだのかなとも考えます。

 

 

今、あなたは何をして過ごしてますか?

 

 

今でなくとも、
普段どんな毎日にしようと心がけて行動をしていますか? 

あなたが何を選ぶかでこれからの運命が確実に変わるなら何をする?

 

 

 

そこでちょっとしたヒントがあります。
これだけは押さえておけばなんとかなる!

 

 

心がけておきたいことはたったの2つのこと

 

 

・与える

・過去にとらわれない

 

 

この2つのどちらかが欠けてもうまくはいかないものです。

 

人生を楽しみながら過ごしている人、
はつらつと仕事をしている人、
家族やパートナーとも良好な関係を継続できている人というのは
この2つのセットを無意識のうちに実行できています。

 

 

 

実は、ちょっとした気付きなのですが、
同僚10人の中で今回のようなご逝去などがあった際に、
「チカラを出し切れなかった」と
自分のココロが折れてしまう人というのが半数。

 

 

残りの半数は、
人からどう思われようと自分はやれることは
全力でやったと言う人でした。

 

 

どちらにしても、目に涙を浮かべながら昨日までの
回想をするのですが、
とにかくは気持ちの持ちようでこれほど
目に見えて現実が変わってくるものなのですよね。

 

・与える
・過去にとらわれない

 

 

これらの実践というとビジネス書に書いてあるような内容をそのまま
転用しているんでしょう、
なんて意地の悪い見方をする人も多いかもしれませんが(!)、
ある意味当たっています。

 

 

はっきり言って目新しいことなど何もないかもしれません。

 

 

要するに普遍的なものです。

 

 

では具体的に、何を? となると明文化されたセンテンスから
読み取れるスキルは現場や時代に見合ったカスタマイズをすれば、
真理としていつでも有効な手順になるからです。

 

 

↓↓ あなたが人生をより良いステージにあげたいなら↓↓

 

 

1、与える。

 

 

ギブ&テイク、もしくはWIN WIN なんて
関係性を築くなんてことよりも、
ただひたむきに

 

 

「誰かのココロに寄り添う」・・・思いを与える。

「問題に共に向き合う」・・・時間を与える。

「自分のココロから生まれた気持ち」・・・愛を与える。

 

 

ということを常に覚えていてください。

 

 

いくら良い言葉でも、
ココロから生まれたものでないのなら、
相手には届きません。

 

ひたむきに。

 

もちろん、日々の中で様々なすれ違いやトラブルは
いくつも付いてまわってくるものです。

 

 

そうした小さいことに共に向き合うこと、
問題の大小は自分自身にしかわからないもの。

 

 

そんなことで悩んでいるの?
なんて云われようなら信頼も得られませんよね。

 

 

ただ、自分の気持ちを落ち着けて、
ひたむきに…、ひたむきに… 向き合うことが求められます。

 

 

思いを与えるということは、あなたの価値を与えていると同義です。

 

 

自分のできることで、価値が生まれてくるならありがたい!

 

 

となりますよね。

 

 

すると、いつしか相手の問題を解決することが自分の望みになる。

 

 

その時にこそ、あなたの夢は叶う。

 

 

2、過去にとらわれない

 

 

どれだけ、相手に思いを馳せていたとしたって
ミスもNGも生じてしまいます。

 

ここでも、毎日行動しながら修正していく。

 

「完璧」なんてものはありませんからね。

 

今までの常識や、
当たり前だ! って枠をどれだけ壊して、
新しいチャレンジができるかどうかです。

 

 

どんどんチャレンジしてうまくいかな部分は、
やりながら修正していく。

 

 

日々の反省だけでは何も始まりません。

 

 

現実にどんな意識を向けるか、
そうアドラー心理学でも提唱されていた一文ですよね。

 

 

場数をこなして、
限られた時間を有効にしていくことを心がけます。

 

 

生の体験や肌感覚、今ほど必要であるとは思えませんか?

 

 

最近になってようやくオンラインとかリモートなんて
スキルが浸透してきましたが、
流行りモノとは対局にあるアプローチも同じくらい重要なものです。

 

 

なぜなら「陰と陽」に代表されるように物事には
相反する2面性があるからです。

 

 

チカラが出し切れなかった半数の人の気持ちの中に

 

 

「今日の業務」

「早くこなさないと残業になってしまう」

「やっておかないと怒られる」

 

 

なんて思考があったとしたら?

 

 

どうあっても、今、求められるサービスは提供出来ないですよね。
突きつめて云うと人生が凡庸に流されてしまうでしょう。

 

 

 

このことを理解しておくだけで
どのようにすれば心と体の健康をキープして人生を好転させるか?
ということも実践できそうですよね。

 

実際にこの2つのヒントを活用して

 

・業務で指名される

・昇格した

・相談窓口となった

 

なんて成功体験も聞かれています。

 

 

まずは、毎日の仕事や家族関係だけでなくちょっとした
幸せを求めていきたい方は今日からトライしてみてくださいね。

 

 

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ご感想や気づき、発見がありましたらこちらまでメッセージをください。
個別には対応できないことが多いですが必ず目を通しており、
今後の発信に活かしてまいります。

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