【自然栽培に挑戦! 完全無農薬の自給自足生活を実現させよう】

 
 
自然栽培で自給自足を目指す! 
自然と土に触れることを思い出そう!!!
 
 
 
健康意識というもの、
個人差はあれ誰でも持っているものだと思います。
 
 
 
スナック菓子は食べない、
ファーストフードは使わない、
などなど各自が自分に見合った基準を自分で作って
実践していけていますよね。
 
 
 
水にこだわるでも、
パンはコレがいい、
塩はココで買うなんていうのでも良いし。
 
 
 
 
中にはコロナ騒動をきっかけに自己免疫を強化しよう!
なんて健康意識が高まって納豆やらヨーグルトやら無理して
食べ始めた方もいるかもしれませんね。
 
 
 
 
それなら無農薬野菜だのオーガニックだのと
選ぶことになるのでしょうけど、
そもそも正しい知識としての無農薬、
オーガニックという理解がないのが現状かもしれません。
 
 
 
 
それはそうと、最近の野菜はどれも味がマイルドになりすぎて、
野菜本来の苦みも酸味も薄まってきているように思えませんか? 
 
 
 
 
 
わたしは漠然と
 

「自分の家にちょっとした空き地があってそこで
毎日野菜なんて収穫出来たらな、ありがたいな、
自宅で無農薬栽培ができたら毎日新鮮な野菜が食べられるな、
そうなったらありがたいなー」
 
 
なんて、本当にそんな軽い思いしかなかったのです。
 
 
 
ところが、何かのご縁か導かれたように
 
 
 
「畑での作業があるのですけど、
良かったら一緒にいかがですかー?」
 
 
 
と誘って下さる方が現れました。
 
 
 
 
 
 
 
わたしは単に
 

「面白そうですね。わたし何も知らないですよ、
一緒に行っていいんですか?」
 

と誘われるがままに何の技術も知識もないままに
ノコノコついて行ってですね、
見よう見真似で一緒に土いじりをさせていただく機会が増えてきました。
 
 
 
 
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本当の意味での完全無農薬、
自然栽培を意識、実践をする
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〜農薬の使用さえないクリーンな土から作ること、
一見、荒れ地というよりも手をつけていない雑草も多いところ。
 
 
 
初めて伺った畑は本当に無機質な地で、
いわゆる整理された農地としては見劣りしてしまうような場所でした。
 
 

隣の畑はトラクターなどできれいに土もならしているので
きれいなウネなどができていますが、
わたしたちが使わせていただいている土地は文字通りに自然、
というような印象です。
 
 
 
農薬はもちろん、肥料さえ使わないということで「自然栽培」
というもをの目的にしているそうです。

何の知識もないわたしが調べた範囲では

 

「肥料・農薬をつかわない栽培」のことで、

肥料・農薬に頼らず植物と土の本来持つ力を引き出す農業であり、

自然に負荷をかけることない永続的な農業方式ということ。
 
 
 
 
そうすると、
わたしに声をかけてくれか方は、
ただ単に家庭菜園とか隙間時間の農家ということをやろうと
趣味とかサブスクなんて理由で野菜を作ったりしたわけではなくて、
むしろ環境とか自然と人間の共存というところにこそ
強い意志が向いているはずですよね。
 
 
 
 
 
紹介された農地に赴くと、確かに雑然、放置状態? 
と素人目には見えるのですが、
自然のペースに合わせて土を豊かにしたり、
必要なタネを作るにしてもひとつづつのことに理由があるそうです。
 
 
 
 
自然栽培では、
国で安全だと言われている農薬でも全く使わず化学肥料、
家畜の糞尿なども使いませんということ。
 
 
 
なるほどね。。。
 
 
 
でも、国が認可しているものほど不健康だったり、
種が弄られていたり、
品種改良といいながら遺伝子を組み替えているようなものを
流通させているイメージなんだけれどもね。
 
 
 
 
農薬どころか、肥料も施さないのだから、
やっぱり自然栽培は野菜が育たないのではないかと考えますが、
栽培に必要な条件が揃えば作物は立派に育つらしい!
 
 
 
自然栽培で年々収穫量を増やしている人も多くあるということ。
 
 
 
 
わたしは土いじりなんて小学生の時の庭や花の手入れくらいの
ことしかやったことはないので、
農家の方々の思いや経験はこうしてネットにある情報から
想像するだけなのですが、
それでも「うひゃ!」と驚いてしまいます。
 
 
 
 
 
これはコピペ。
 
 
過去の農薬や肥料の影響が残っている土を作り直す、
ということから始まり、様々な条件に加え、主には
 
「3つの天体エネルギー」が
 
作物を育てる源になると考えられています。
 
 
3つの天体とは「太陽・月・地球」。

現代科学で証明しうる範囲では、
太陽は紫外線などをはじめとする光線、月は潮の満ち引きなど
水に働きかける引力、
地球は地熱や磁力などをうみだしています。
 
しかしそれら以外にも、
まだまだ証明しきれていない様々な力が発生しているのではないかと
考えられており、
まさに研究中で年々進化している栽培法なのです。
 
 
 
 
そうそう、そう!!!
 
 
 
天、地、人!! 
 
 
 
この繋がり! 
 
 
 
この1~2年くらいでわたしも個人的に深く意識するようなってきた
この精神がこの出会いに繋げてくれたものかとも思えてなりません。
 
 
 
 
さて、
実際に土をシャベルで掘ると、土の感触に驚きます。
 
 
 
表面は乾いているように見えても、
土の中はしっとりある程度の水分を含んでいるように感じます。
土に触れることのないわたしでも上質な土であることが分かります。
 
 
もっと驚いたことは、虫がいないこと。
 
 
「何にも虫がいなんですね」と聞くと、
虫が出る理由、地中にミミズがいる理由なども教えていただきました。
 
 
 
実際に、草地にある根元を掘り起こすと、
そちらからはワラワラと虫が現れたり、
ミミズが出てくるところがありました。
 
 
 
草刈りと幾つかの品種の種まきを手伝わせていただき、
緑で生い茂る中に見事な野菜が生まれますように。
 
 
 
 
 
春菊
 
 
 
 
 
芥子菜(カラシナ)
 
 
 
 
〜〜〜〜自然栽培に挑戦! 完全無農薬の自給自足生活を実現させよう。
 
 

また次回までのお楽しみに。
 
 
 

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